つぶやくdorotanuki

小さい穴から見える外界の様、過ぎる時代への雑感をつぶやく

2022年11月(令和四年十一月)霜月

11月1日(火):行く秋の幼子の列陽差しあり 

クリニックの行きと帰りに、同じ園児達の列に遭遇、手を振る。帰ると今年も柿が届いた。

11月2日(水):裏道の肉屋の灯り夜寒かな 

夕刻に気がつくとはや薄暗い裏通り、肉屋の灯りに安堵する。届いた最初の百匁柿を剥いて吊るす。

11月3日(木):(文化の日耳鳴りも大きくなりて文化の日 

気が付くと耳鳴りがどんどん大きくなっている。余計な音もどんどん入ってくるよう??

秋の空ミサイル騒ぎJアラート ヤケクソのような北朝鮮のミサイル!でもこうして戦争が始まるのか。

秋晴れの朝繰り返すJアラート ラジオの番組中、突然、同じ注意喚起の台詞を繰り返す異常な朝。

秋晴れに間違い連呼のアラート 地下に避難と言われても地下は無く、ミサイルは手前で落ちていた?役立たないシステム、まるで太平洋戦争時、各家庭で掘っていた防空壕を思い浮かべる。まさか政権は防衛費増強のためにも、戦時体制の非常時イメージを国民に刷り込みスムーズな軍事予算の増加を目指しているのか。我々が生活に疲弊しているのに、税金を無駄な軍備増強に使う神経が許せない。20年も上がらない給与、減る年金、ミサイルが来る前に急激な物価高で生活が壊れてしまいそうだ。

11月4日(金):秋声シュウセイやビルエバンスのピアノ曲 ★久しぶりにビルエバンスのピアノを聞く。

Waltz for Debby、購入時レコードジャケットの写真が印象的でした。この日コロナがやって来た!家族が発熱、自費でPCR検査、夕方「陽性」の連絡。ついにコロナがやって来た!仕方が無い。

赤き実や常磐トキワ山査子サンザシピラカンサ

ピラカンサ、複数でピラカンサス。和名は常磐トキワ山査子サンザシ、(常磐=普遍、常緑のもの。山査子=赤い実をつける木)赤い実が山査子に似ているからついた名前。気付けば外来の動植物に囲まれている。

11月5日(土):イントロの切なきミュート秋の宵 

曲冒頭のトランペット、ミュートの音が心に響くマイルスディビスの演奏。Sketches of Spain

11月6日(日):ノクターン秋の終りはショパンかな ノクターン夜想曲

ルービンシュタインの弾くショパンNocturns,op.9:No1.in B-flat 明日7日は立冬、暦の上で冬に入る。暑かった秋も終わっていく。一応、引きこもっているがレコードをかけるのは手間だからスマホで聴く。

11月7日(月):立冬、冬に入る。「ももの花」離せぬ冬の水仕事

この日まで自己待機期間とした。目安だけどコロナの症状は出ていないので、4日間様子を見れば良いだろう。本人は一週間休む予定。実際、どう過ごせば良いのか医者にも行けず検査キットも無く途方に暮れる。世の中、コロナは無視して外ではマスクも外すようにと言っているが、また新たな波が来そうだ。

どこかに雀がいます。

11月8日(火)良い天気、夕方には皆既月食があると騒いでいる。後でカメラをセットする予定だが、設定を良く覚えていない、適当にやろう。で、見上げてみたら満月だ!

皆既月食)頑張ってやっと赤い月も見られたので充実感を覚えていたが、何と肝心のピント合わせ、マニュアル設定で月の位置が変わるたびに合わせる必要があったのを、途中で忘れてしまい肝心の部分、赤い月がピンボケになってしまい、参った。以前は普通に出来た動作が出来なくなる。一部太陽の光りが残っていた月。

ほぼ全体が赤くなった(地球の影に入った)月。

また戻り出す月、寒さにこのあと撤収。でも家の二階からだからまだ楽だったけど。

11月12日(土)離れて暮らす家族と猫に会いに行く。やっとなじんでくれた猫が愛おしくなってきた。

11月14日(月)干し柿の出入り激しき時雨雲 

まだ降らないな?と外に干し、やはり雲が濃いと中に入れる。毎年、柿が洗濯物干しの場所を占有する。

ふと気付くと、干し柿を見つけたのか?トンビが遠くの電柱の上にいた。トンビが干し柿を盗りに来たことは無いけど望遠で様子を見てみる。過去にはカラスに狙われた。

11月16日(水)家族が仕事中に落下事故、救急搬送される。真夜中の市民病院救急センターへ行く。打撲は残ったが特に大きな怪我は無く細かい検査の後、一旦夜中の三時過ぎに家に帰り着く。弱り目に祟り目とでも言うのだろうか。お祓いが必要だな。

11月17日(木)夜半地震、千葉北部震源。グラッときて終わったが先日も三重県沖を震源の同じような揺れが有ったので、ざわついた。世情不安、経済状況の悪化、天変地異。何か連携しているかの様だ。

10年前の11月に鎌倉で参拝した釈迦牟尼仏の写真でも見て手を合わせてみるか。

11月22日(火)

やっと公園にカメラを持って出掛けた。結果はめぼしい野鳥には出会えなかったが、やっと紅葉が降りてきた木々の様子やガマの穂、池の鴨や、カサコソと静かな音を立てながら落ちる葉音を聴いたり、久しぶりの自然を楽しむことが出来ました。

ガマの穂、ウインナの様な雌花とその上の細い棒が雄花!雌花をこすると穂がボン!と弾けるそうです。ガマ:の名前は蒲鉾カマボコの元になっています。竹串に差し焼いた形に似ているから付けられた様です。

白い綿毛がまとわりついている物は自然に弾けた雌花だとか。やがて綿毛が風に乗って飛んでいきます。この綿毛、昔は硝石と混ぜ火打ち石の火付け材にしたり、花粉は生薬の材料に、また蒲団の呼び名も中に詰めたのがの綿毛だったから、など人の生活には必要で身近な植物だったんですね。

池の杭の上で日ざしを浴びる鴨

仲間達と日向ぼっこ

寒いから時々水面に出る?

日本政治:専守防衛について。

ロシア:ウクライナ戦争が一つの切掛で、敵基地攻撃能力(反撃能力)の向上と予算倍増、税金の見直しなど軍備に金をかける議論が加速しています。確かにTV画面に実際の戦争の場面が頻繁に出てきて、中国や北朝鮮にミサイル攻撃されたらああなるのでは?とういう不安にかられます。

従来の専守防衛では駄目という声も大きくなっている様です。そんな中、元内閣官房副長官の柳沢氏の意見が新聞に載っていて、現実的には中国、北朝鮮のミサイル施設を全て一気に潰せなければ日本が「報復」されると述べていました。すでに軍事大国となった中国を抑止できるかは疑問であり、もし相手国の国土を攻撃すれば相手に日本攻撃の理由を与え、国民に甚大な被害が出ると予想します。そして、政府は国民にこの事実を伝える必要があると述べています。

食料やエネルギーを自給できない日本は他国とつながらなければ生きていけない、「専守防衛」に徹して相手の本土に被害を与えない事を伝え、相手に攻撃する口実を与えない防衛戦略に徹するべきと。

歯がゆさはあってもウクライナがロシア本土に反撃を加えない事が象徴している。今の自民党の議論は日本を戦前に戻そうとする政治の流れにさえ見えてきます。頼りなさは感じるけど、国連やASEANを通しての話し合いを基調としないと、軍事力で他の国を押さえつける力は今の日本には無いようです。平和憲法は他の国に信頼して貰う為の武器だと思います。

紅葉

赤トンボ

統一教会:やっと質問権の行使を政府が決めた。内容が公開されず解散命令に繋がるのか、或いは逆に免罪符としてお咎めなしなのか良く分からない。政府が把握する民事判決22件の事例はすでに賠償責任を認めた内容です。但し自民党と旧統一教会の結びつきがどこまで影響するかなど不明。

帰りの駐車場に出てきてくれた鶺鴒セキレイ。

公園にさよなら

11月23日(水)

この日、サッカーワールドカップカタール大会で日本が初戦のドイツに2-1の逆転勝利!

元々、あまりにNHKが馬鹿騒ぎを先導する事やヨーロッパ各国でカタールの非人道的な外国人労働者への待遇や女性蔑視を問題視し批判していたからテレビも見る気は無かった。でも家族がテレビ観戦していて音が聞こえるから、途中から見だしたらPKで先制され、このまま終わるんだなと思っていた。

後半の30分過ぎに交代したメンバー堂安が同点にして、おおチットはやるなあ~と見続けるとすぐ後に浅野の逆転ゴールが決まり日本中がお祭り騒ぎ。選手の頑張りは素直に褒めたい。その後のTVの馬鹿騒ぎには辟易するが、出来れば次も勝って欲しいなあと思っている。

11月27日(日) サッカーワールドカップ二戦目、コスタリカに0-1で敗戦。アリャリャという感じ。この日大相撲でも優勝本命の高安が本割と巴戦で阿炎に敗れ、敗退。運が無い力士を印象づけた。サッカーも一戦目の勝利で持ち上げた反動なのか、非難の声が出ている様子、ちとヒステリックな感じ。

※知合いの方が、野生の花を育て咲かせた綺麗な菊を貰った。小ぶりで優しい花たちだ。結果がどうであれ、ワールドカップに出ただけで褒めてあげたい、スポーツが一切駄目な自分が言うことでは無いけど。

11月30日(水)旧統一教会問題

30日の記事で、日弁連が受けた被害相談309件の4割が1000万円以上で一億円以上も17件あった。この現実と政府のまるで穏便に済ますための様な対応のギャップは残されたまま。本当に解決する気があるのか疑わしくなってくる。岸田首相は口頭で関係を断つ!と言いましたが実行はされていません。いつまでかかるのでしょうか。

ウクライナの悲惨な冬、そして世界中が戦争の世紀に入りだしているような不安があって、こんな時こそしっかりして欲しい政治が中々見えません。自分の衰えだけは進行していく現実に萎縮してしまいますが、取敢えず今日までは何とか生き延びた事を言祝ぎましょう。今年もあと一ヶ月ですね。

 

2022年10月(令和四年十月)神無月

10月になっても真夏の暑さが続く中、周りの木々は少しずつ秋模様。柿の葉が色づき落ちている。

芋虫の転げ出でたり草むしり 思い切り草を引くと根と一緒に芋虫が出て、お互いビックリ。

柿紅葉モミジ散りて色づく実の一つ 近所の柿の木、葉っぱが落ちると葉陰の実は熟していた。

10/6:秋寒やオンにしている給湯器:暑さに参っていたのは2日くらい前なのに、急に水が冷たく感じる。

10/7:寒い!12℃?急激に温度が下がり、雨も降り、荒ぶる天気。急遽、毛布を出し、靴下をはき薄がけもさらに一枚追加した。起きてもまだ薄ら寒く、頭も痛い。出したストーブは灯油がまだ入っていない。

▲9日:新聞記事、サンマ不漁。近年サンマの不漁が続いている、各地のサンマ祭りも大幅に数量を減らして実施する羽目に。これには海洋熱波と言う現象が関係するとの新聞記事。海水の極端な高温が5日以上連続する現象を「海洋熱波」と言うそうです。近年、紀州沖から九州沖および北海道、東北沖での発生が毎夏確認されているとの事。例年、サンマの産卵は紀州沖から九州沖で行われ、生まれた稚魚は夏場にかけ北上し北海道沖で餌を食べ生育、その後親潮に沿って南下するそうです。熱波に産卵や生育の環境を奪われてはサンマも数を減らしますね。この夏の強烈な熱波には人間も参りましたが、自然界にとっても大きな脅威。海が変わった!と漁師が歎いていました。人間の活動が温暖化を招き自然のサイクルを阻害、そして人間にも刎ね返ってきています。

統一教会、教義の中核:祝福と万物復帰。アダムとエバの時代:エバの不倫で人類は原罪を負いサタンとなる。神=文鮮明が清めた女性が子供を産んで血流転換「血分け}し人類は救済される。これが集団結婚につながる。祝福参加の条件が、伝導を受け霊感商法に参加、そして右派政治の活動、この祝福を受けて始めて天国へ行ける。生まれた子供は祝福二世となる、生活の全てが天国へ行くため。何故こんな荒唐無稽な教義に多くの人が取り込まれてしまうのか、不思議です。でも自分がその中に巻き込まれたら、必ず跳ね返すという自信はありませんが。

最近の報道、旧統一教会カルト教団という面のみで無く、政治的な活動をしてきたようです。教祖、文鮮明は現在の北朝鮮出身者でその生家を多くの日本人信者が巡礼し、献金する活動があったとのこと。北朝鮮には旧統一教会の出資した平和自動車(2012年撤退)やリゾートホテルなどもあり、多くの日本人信者も働く場所で、よど号事件の日本人達もこの場所で生活していた。

また教義の中で、韓国/朝鮮を父の国アダム、日本を母の国エバとし、日本は韓国を助け協力する義務、役目があるとし、日本の信者には高額献金を課しており、財政の大きな支えとしている。この背景に、日本が歴史的に朝鮮を支配し属国/植民地として扱い、関東大震災時での虐殺、戦時中の徴用による強制労働や慰安婦とした事実があります。そういう恨み、感情も働き日本人信者からの高額献金は当然とされたのでしょうか?

統一教会北朝鮮とは現在も良好な関係のようで、布教活動は禁止されているが、ソ連崩壊時には統一教会が日本に作った商社を通じ、ソ連原潜を北朝鮮に売っていたらしい。北朝鮮はこれを元にSLBMの技術を確立していった。こんな危険な団体と癒着した日本の右派政治家は、どこまでを理解し何を目的としていたんだろう?

皮肉なことに日本の政権が曖昧に対応してきた徴用工/慰安婦問題も旧統一教会のつけ込む理由となった。過去の曖昧な合意/直接、被害者に謝罪をする事はせず、当時の韓国政府に金を出したからそっちで何とかしろ、と言う上から目線で、韓国の被害者には寄り添わない対応が問題を長引かせてきたと感じます。戦後、ドイツの大統領が跪き、ナチスの非道を謝罪した態度とは雲泥の差では無いでしょうか。韓国を見下している日本政府、そのくせ、選挙のためには旧統一教会と結びついてきた。結局、歴史上の問題に真摯に取り組み、きちんとした謝罪と保証がなされなかった事が回り回って日本を苦しめているようです。

今、日本の各地方議会で「家庭教育支援条例」が自民党中心に進められています。この条例の講師が勝共連合で各県や市議会で提案され、すでに10県6市で制定されたとか。少子化や虐待など家庭教育の劣化は「家族」の責任とする復古的な内容で旧来の家族観、戦時中の皇国民教育と同じ。特に家庭の女性に責任を押しつける内容、女性は「産み育てる」役割と「安い賃金で働く」滅私奉公的な姿を理想としています。過去に安倍政権が提唱した美しい国の家族観と同じです。今も日本の政治、地方自治に旧統一教会の関連組織が深く関与しています。こども庁が子供家庭庁になったのも影響している?

10月11日、旧統一教会問題に取り組む弁護士連絡会が「旧統一教会に対する解散命令」を請求するよう文科相、法相、検事総長宛に要求しました。岸田首相は「信教の自由」の観点から慎重姿勢とのこと。弁護士連絡会は解散請求は信教の自由は規制していない、請求しないことによる国民の被害の重大さを訴えています。ここまで色々な事案がマスコミでも取り上げ続けられているのに、被害者を救わない理由が分かりません。

★岸田首相の原発新増設。8月唐突に原発の新増設を検討すると言いだした岸田首相。原発プラントメーカー3社(三菱、日立、東芝)が中心で、海外での原発プロジェクトの失敗から出た意向。革新炉を建設する、としているが中身は福島やスリーマイル島と同じ既存技術がベース。また、政権内では財界の圧力や総裁選で貢献した原発推進派、甘利、今井元内閣官房参与が関連しているとか。科学的な裏付けも無く、身内の事情優先では本来進めるべき自然エネルギーへの変換等が益々遠のきます。過去の大きな事故を教訓とした、この国の安全な未来をかけた事業が歪んでいませんか。原発事故被害者は放置され、時間だけが無為に過ぎていきそうです。

3年間は国政選挙の無い無風状態に、防衛費も増額、原発再開も統一教会との癒着さえも心優しい高齢者が多数?の国民層だからきっと忘れ去るサ、と思っているのでしょうね。覚えておきましょう。

ロシアとウクライナ:ロシアによるウクライナ領4州の併合宣言。国連で加盟193カ国中143の国が承認しない結果となりロシアの思惑通りには進んでいません。併合賛成はロシア、ベラルーシ北朝鮮ニカラグア、シリアの5カ国で棄権は中国、インド、南アフリカなど35カ国。でも、まだまだ戦争は継続する状況が続きます。故郷を奪われ日本に非難したウクライナの子供が、友達に会えず悲しいとつぶやく姿が印象的でした。

他方、ロシア人の見方を新聞記事で紹介。ロシア人の多くが、今の戦争はウクライナを米国の悪影響から守っているだけだ、と4州併合を喜んでいると。帝政ロシアからソ連時代の「ロシア世界」の「同胞」を守っている、他国を攻撃したことは無い!と言いきっている。その思想はロシア正教会が主導する右派思想。伝統的家族形態、多子化で10人以上の子供を産めばプーチンが英雄の称号を与える?!どこかの国の右派政治家や旧統一教会とも波長が同じ昔の家父長中心思想、だから元総理はプーチンと仲良しだったのかな?

中国:習近平体制の強化、3期目。

中国で貧しい農夫の生活、悲劇を描いた映画、国際映画祭でも高く評価され上映されていたが、党大会の前に突然、上映が無くされた。日本で流行った「忖度」が道理に優先した中国版だと新聞が書いていました。貧しい農村の実態や伸びないGNPなど本当のことを言ってはいけない時期だったのです。ロシアでは徴兵した兵士の訓練中、周辺国出身者が発砲する死傷事件、無理矢理の徴兵で、しかもイスラム教徒で何の大義も感じない戦いに動員された被害者だ。前線へ行っても死ぬ公算が大きい。ロシア国内ではこれをテロが発生、と報道した、どっちがテロなんだ!

17日:岸田首相、旧統一教会の調査を年内着手との答弁。解散命令請求も視野に、やっと政府として動き出したと期待したが、どうも本気度が疑われる内容。まず解散請求自体は、政府にやる気さえあれば今まで出た判例ですぐに実施できるとのこと。逆に教団に質問をしても「シロ」のお墨付きを与える結果になりかねない、与党議員は解散命令が出るとは誰も予想していないらしい。あやふやな状態で時間だけ掛ける結果で、被害を広げかねない。政府にとっては支持率改善しか眼中に無い模様。果たして解散命令が出せるかが、この政権の本気度を示す事になると思います。この翌日に、対象とならないとした民法事例も検討事項に入ると訂正。

ロシア、ウクライナの戦況:今追い詰められているのはロシア、併合した4州に戒厳令を出して住民を退避させるまたは徴兵を行う?本来ウクライナの人達を、ロシア兵として徴兵する、住民はロシアに連行する。残虐なやり方。ニュース解説では、この戦争はまだまだ長引くという予想が多い。核兵器が使われなかったとしても、肥沃だった農地、映画でも見た一面のヒマワリ畑や素朴な人々の暮らしは破壊され続けている。きっと地球自体にも大きなダメージが発生し、残っていくのでは無いだろうか。核兵器が使われることを、世界中が危惧している。しかし持っている以上は常に使う危険がそこにある。日本の先制攻撃力/反撃能力強化は今後、戦争を起こす意思を持ち国民が国に殺される事を意味する。ロシア、ウクライナの戦争継続は日本含め世界を不安定にしていく。

20日:久しぶりに山中湖までドライブ。何とかたどり着き、帰り道も迷いながらも何とか帰宅できた。紅葉を期待していたが、まだ紅葉には早く人出もさほど多くはなかった。富士山も雪が無く黒い山容を見せていた。ほんの少し色を変えた木々の様子に、秋の到来を感じることは出来た。

23日:多分、寒さに弱い虚弱体質?のせいで一日ダウン状態で過ごす。今後の寒さに戦々恐々としています。

プーチン習近平もついでに自分も実はほぼ同年代、この世界を不安定にしている人物達とへなちょこな自分が偶々とはいえ同じ時代を生きてきた?と思うと何とも言えない変な気持ちです。お前等いい加減にしろ!と言ってやりたいけど、蚊ほどにも感じないだろうし、相手にはなりませんが。

習近平:1953年6月15日生、ウラジミール、プーチン:1952年10月7日生>

24日:山際経済再生大臣、辞任の報が流れました。でも政治家は辞めない、と相変わらずです。けじめの無い政治が続いています。本命がまだ残っているという声も?聞こえてきます。25日、後任大臣が発表されました。

25日:何だか気候の変わり方が激しく、世界情勢もロシア、ウクライナ戦争は長期化しそうです。

統一教会のことをもう少し詳しく知りたくてウキペディアで検索したら、とてもまとめきれない量の情報/事実が溢れていました。理解するのは大変だけど、全体像を感じるにはとても参考になると思いました。

(一部を抜粋)1954年に戦後の韓国で創始者文鮮明により創設された宗教団体、宗教法人です。

1920年、現在の北朝鮮北部生まれの文鮮明。1945年(昭和20年)に韓国ソウルで布教活動開始。1954年5月、世界基督教統一神霊協会の創立。日本や米国、ヨーロッパなどの各国で積極的な布教活動を行う。日本では1960年後半から反社会的「原理運動」で大学等を中心に活動。家庭放棄、学業放棄、霊感商法が問題になった。

米国下院での調査では、教団は1961年に韓国KCIA金鍾泌により再編、米国での反日デモを組織する。文鮮明は日本では岸信介と盟友となり首相公邸を協会本部とした。反共産主義の目的で国際勝共連合を組織。これにより保守政治を広告塔とし教団の宣伝工法に利用し、反共保守の政治協力を行ってきた。LGBT同性婚夫婦別姓共産主義とし攻撃を継続している。美しい国日本は元々、旧統一教会の主張で安倍政権との親和性を象徴していた。これらは一部ですが、目眩がするような内容が列記されており、この教団の実像が明かされていました。

その国際的な広がりと活動、戦前の日本支配への恨みも根源に秘めた、底知れない恐怖を覚える組織。岸田政権が「旧統一教会への解散命令」まで進めるか、今後の展開を見守りたい。それで全て解決する組織とは思えないが、何度も社会問題となりながら生き延び、害毒をまき散らす組織を野放しにしては、この国は益々衰えていく。

26日:ロシア、ウクライナ戦争がどうなるのかもまだまだ予断を許さない状況が続きます。ロシアの巻き返しにウクライナや西側諸国が耐えきれるのか、核兵器の使用があるのか、和平交渉は?兵器の供給が追いつかないのか、最近のロシアは「ウクライナが汚い爆弾を使う」と宣伝しています。放射性物質をまき散らす爆弾のようですが、自分たちが使うぞ、と言う意思表示なのでしょう。どちらが使うか、と言う事より使われたらその影響が全ての生き物に及んでしまう、と言う恐怖に直面しています。ロシアは勝手に占拠したザポリージャ原発で不審な動きをしているようです。

27日:10月ももうすぐ終わります。暑さにバテていた日々が懐かしくなる程の寒さに、身をすくめています。

世界中の経済はロシア、ウクライナ戦争の影響なども有り不安定な状態です、殆ど経済についての知識を持っていないので、円安で騒いでいても昔は1ドルが365円か360円だったのに?と思うレベルです。でも働く人の賃金は上がらず輸入に頼っている日本の価値が大きく低下している様だ、というのは戦争よりまずいのでは?と感じています。物価が上がって収入が減っては暮らしていけない人が増え、社会不安も益々、増大します。

国を引っ張る政治が益々大事なのに・‥。これからの厳しい寒さを私達もこの国も乗り越えられるのでしょうか。

 

2022年9月(令和四年九月)長月

九月に想う:頻発する台風、イギリスと日本での国葬儀、尾を引く統一教会問題と自民党ウクライナとロシアの戦況などが九月の新聞、TV等で継続して取り上げられていました。

9月1日(木) 沖縄や二百十日の風と雨:沖縄大東島に居座る大型の台風11号、暫く居座り、その後北上の予報。この日は立春から二百十日。風が強まる事も多く台風や災害も多い。先月から今月にかけてやって来た台風は何だか一旦、発生して戻りかけて北上する?など変則な奴が多いと感じる。大型化し動きが読みにくい厄介な台風が増えたようだ。

9月2日(金) 秋深し日記の空白五年前 引き出しを整理すると五年前の手帳、どんな日々かと開くが9月は空白。そういえば年初に買った手帳は大体途中で投げ出していたなあ。

9月3日(土) 新涼のトンボウひらりまたひらり トンボが目の前をかすめて飛んでいく

新涼というほど涼しくならず、猛暑のまま9月に入った感がある。トンボは増えてきた。

9月5日(月) 虫は鳴き半月もある夜長かな

9月6日(火) ボサノヴァの曲流れ来て鰯雲 (久しぶりに聞く小野リサボサノヴァ

9月7日(水) 雨上がり宅配葡萄一粒目 配達された荷物、葡萄だった。一個目が格別。

9月8日(木) 気がつけば苔むす家や秋の風

9月9日(金) 切り抜きて溜まる夕刊秋夕焼

9月10日(土) 鶏頭の誘うこの道行き止まり

9月11日(日) 気がつけば草冠に秋の花 萩:花言葉柔軟な精神。沖縄知事選、玉城氏再選。

9月12日(月) 畦道やきっと今頃曼珠沙華

9月13日(火) マイナンバー申し込む日のオニヤンマ やっとスマホで受付だけは終了。

9月14日(水) 秋暑しバッタも花壇を迷い出る 九月中旬になっても夏の暑さに閉口する。

9月15日(木) 見落としもスマホ再生秋場所

9月18日(日) 反時計台風の渦荒スサむ雨 14号は大型で鹿児島に上陸。心配した田舎の被害は無かった様だ。海上を移動すると高い海水温で凶暴化するが、陸上では衰退するらしい。

9月19日(月) 英国の花束堆肥に国葬 19日の英国エリザベス女王葬儀はNHKを始め各テレビ局で延々と放送していました。荘厳な儀式、でも英国での事です。特にイギリス王室のファンでもないし途中でテレビを消しました。ただ、沢山のイギリス国民が何日も前から列に並び、女王の棺にお別れをする姿は印象的でした。国葬で集まった大量の花束は有機肥料にする予定だとか!なるほど!と思わせる措置ですね。日本では?

9月20日(火) 台風の行き過ぎて知る彼岸入り 暑さ寒さも彼岸まではもう通用しない?

9月21日(水) 宙天に苦瓜吊す秋深し 近所の庭、ふと見上げたらオレンジのゴーヤ。

9月22日(木) 秋の空掴みかけたやスズメの死 二階物干しで死んでいた?原因不明。土に埋める。手に持つと、本当に軽い。命が抜けて余計に軽くなってしまったようだ。

9月23日(金) 命日を静かに見やる吾亦紅ワレモコウ 秋分の日

9月24日(土) 最短の新幹線に秋淋し 九州新幹線、長崎―武雄温泉駅。23分で結んでなんの意義があるのだろうか?のんびりと行く有明海沿いの長崎本線が懐かしい。

9月25日(日) この先も夏日注意と彼岸過ぎ 静岡県台風15号で大きな被害、油山温泉。隣の県で発生したが、我家には何の被害も無くニュースの濁流映像に驚いてしまった。

9月26日(月) セワしげな駅迄の道彼岸花 花が咲きいつもの道も違った感じがしてくる。

下校の子駆け抜けてゆく先金木犀キンモクセイ

9月27日(火) 四十雀シジュウカラ鳴く秋空と国葬 陽射しは強いが秋らしい日、四十雀が鳴いている。安倍氏国葬、こちらも式典のテレビ中継は見ませんでした。16億円を越える税金が使われた式典、同じ日、都内池袋の公園で路上生活者への炊き出しが行われていたとの新聞記事。また、国会前では約15,000人の国葬反対のデモが行われました。

山雀ヤマガラとエゴの実

英国では良く練り上げられた式典と、お悔やみを伝える多くの市民の姿が女王の人柄を偲ばせました。日本でも突然、射殺された安倍氏には誰もが驚きとお悔やみの念を持ちました。その後、事件の背景が明らかになり統一教会の問題が大きく取り上げられたのに、何の解決策も出さず岸田総理大臣の決断?だけで強行実施の国葬。納得して賛成する人は少ないと想います。政党の実力者?に敬意を表すのであれば政党葬ではないか?と思いました。

統一教会問題:やはり多くの政党に食い込んでいた団体、特に自民党の自主点検は取り繕う目論見がすぐにバレる結果で、イメージを落とし続けています。旧統一教会自身も自分たちの立場を説明していますが、名前を変えて以降は献金問題は無い、等と強弁しても誰も納得出来ません。

特に深刻なのが宗教二世と呼ばれる人達の現状、親を通して生活を支配され人生を壊されてしまった若い人達。彼ら彼女らの実態を見ても政治家も司法も動く気配が感じられません。罪深いのはこの統一教会問題は弁護士達の活動で問題の指摘が、早くからなされていたのに政治が一切無視していた事です。皮肉にも安倍氏の射殺、銃弾2発で政治家もやっと問題を身近に感じたのでは無いでしょうか。オウムのように解散命令を行うべきでは。

ウクライナウクライナの反転攻勢で東部が奪還されました。ロシアは不足した軍隊の補強で予備役の徴収など急ぎ手を打っています。残念ながらすぐにウクライナが勝利して終戦になる状況はかなり遠いようですが、ロシアも補強して上手く行く保証はなさそうです。

TVの解説で、ロシアが引けば戦争はすぐ終わる、と言っていました。ウクライナは犠牲を払ってでも奪われた物を取り返す努力をし続けるしかない。悪い方が有利と言う事ですね。

9月30日(金)

ロシアが実効支配した東部・南部の4州で住民投票を行い圧倒的賛成!を演出しロシアへの併合を発表しました。無論、これを認める国は今のところ出ていません。また30万人とした予備役の招集も国内で反対運動や国外脱出が起こっています。ウクライナを支援している西側諸国でも戦闘の長期化による物価高など経済の疲弊が続いています。結局、この戦争はまだまだ続いてしまい両国の国民、そして世界中の苦しみが継続します。

自分のこと

体の老化は抑えきれず、先日も10日程、背中の痛みに悩み医者に行くと「頭が垂れ首や肩の筋肉が凝っている、首のこり!」との診断結果を貰った。確かに、自分でもガラスに映る姿が前屈みか?と思っていたが。まあ心配した肺疾患などでは無かったから良しとしよう。

今、世界があまり良くない方向に動いているような気がする。ロシアとウクライナの戦争は不安の象徴のような大きな出来事だが、それ以外にも中国と台湾、北朝鮮の核、ミャンマー軍事政権、アフガニスタンタリバン政権、ロシアとアフリカ諸国。この現状は、第二次世界大戦が起こった頃に近いのでは?と言う漠然とした不安。

コロナ対応:旅行割引をしたくてコロナ全体集計を止めたのか?経済を回す?食えない人間は気にしない。旅行業界が潤うことが重要、コロナは今や風邪と同じで良い!なのか?!死亡者が「0」を継続するような納得出来る対応は取られたことが無い、成り行きまかせ。

世界中に蔓延する不安の要素、一つは不平等。貧富の差は拡大し続けている、収入は上がらず物価は上がる。政治家は国家が賃金保証をしている身分、で当選の為には何でもやる。アンタラ自分優先では無いか、と言いたくなる。

一体何が正しいことなんだろうか?我が身のようにどんどん劣化していくこの国の政治を感じ、一人の国民として暗澹たる気持ちになってくる。自分たちが払う税金はもっと正しく使って欲しい。弱い立場の人を見て政治を動かして欲しい。だから国葬騒ぎや統一教会問題で、正直な対応をしない政権与党にはもっと真剣に反省し活動して欲しい。

今のところ、旧統一教会問題はマスコミも熱心に取り上げ続けています。国会も始まりますが、政治の世界でどこまで私達の不安、不満に応えるのか?期待して良いのか否か??でも、自分では何も出来ないので、何が起きているかを見ていきたいと思います。経済の安定化として消費税を5%に下げる、と言うような分かり易い政策を見たいです。何も生まない防衛費に巨費をつぎ込んでも、ウクライナのように不幸を生むのが戦争です。

9月28日(水) Gパンがセメント作業赤トンボ

周囲で相変わらず、家の新築工事が多く狭い道が通りにくい。建設作業はダボダボのニッカポッカが作業用の服かと思っていましたが、あれは高所作業の人が風を感じる為に膨らませてあるとの事。そうなんだ!誤った思い込みは駄目ですね。

今回2013年9月の写真を中心にしました。同じ9月でも、気候がもう変わってしまっているのかも?などと感じます。まあ思い込み、先入観もありますがこの先、気候変動が私達の生活にどんな悪影響を与えるのか不安があります。そして戦争は絶対避けたい事態ですね。

 

2022年8月(令和四年八月)葉月

<八月に思うこと>

8月は太平洋戦争の記憶が呼び起こされる時期、そして長期化するロシア、ウクライナ戦争で今、犠牲になる人達の無念さを改めて思う日々です。また、米国、台湾と中国の加熱した状態にも不安を感じますね。

変異を繰り返すコロナウイルスには飽きてきたけど、家族が熱を出してPCR検査を受けたときには結果が出るまで緊張しました。色々な不安が何も解決しないまま毎日が過ぎて、あげくに台風までやって来ました。東北、北海道は今までに無い大雨被害、数年前の九州、西日本のようです。そしてこの不安定な時代にこそしっかりとしたリーダーに国を引っ張って貰いたいけど、「剣闘士」にはそれも望めない。元統一教会と政治の癒着も広がるばかり、ブツブツ泡を吹いているうちに夏から秋へと季節が変わっていきます。

8月1日(月) 種飛ばし小玉スイカの暑気払い。本当に暑い、日本でも40度の日が近いようだ。

統一教会と政治>

世の闇を穿ウガつ銃声2発かな:元統一教会に家族、人生を破壊された怨念が、統一教会自体からそれを日本に取り込み、利用した政治家へと向かった今回の事件。逆恨みと言い切れない意思を感じます。マスコミやTVも連日取り上げて、色々な事実が判明しています。与党は新閣僚達も長年関係を続けていながら本気で絶縁する気は無い様子で、ほとぼりが冷めるまで大人しくする作戦?問題は放置したままです。彼らは沢山の国民が被害を受け続けている団体を、己の身分を守るために利用している、政治屋集団にしか見えない。統一教会の実態はマインドコントロールで信者を集め騙すカルト集団、オウム真理教と同じでは無いのかな?フランスではカルトを取り締まる法律で規制され、アメリカでは統一教会教祖の7男が過激な活動をしているらしい。この国は詐欺をする宗教団体を何故取り締まれないのだろう?法治から放置国家になったのか?

8月2日(火) 夏猛タケり電柱に聞く蝉の声 コンクリートの電柱でも掴まれる物はつかむ蝉

<人を大切にする経営:理念>(東京新聞、夕刊の連載から)

現在の経営学:業績重視、株主重視、成長重視、コスト重視⇒ヒト、モノ、カネは業績アップの道具

人を大切にする経営:会社はまず社員とその家族の幸せ実現のために有る、次に取引先と家族、顧客や地域住民、最後に株主。業績は経営の結果で「手段」これを「目的」にすると社員は道具やコストとして扱われ、不幸を生む。働く人が大切にされない日本には約400万人の精神障害者がいて、毎年約20,000人の自殺者が出ている。人の幸せより業績を優先する企業活動が作り出した被害者と言える。

8月3日(水) 紅と白交互に揺れて百日紅サルスベリ 連日の猛暑、風が有ると花も揺れ、少しホッとする。

<人を大切にする経営:実例1>

頑張らない経営ケーズデンキ:個人ノルマ無し、量販店で残業が月に8時間、日に20分。ほぼ定時退社。

働く人を大事にする社会福祉法人:従来の5倍に増やした人員とIT化での省力化。柔軟な勤務も可能に。

顧客を大切にする地銀巣鴨信金、とげ抜き地蔵の縁日、人出が多い日は会議室やトイレを一般に開放。

東邦銀行:東日本震災時、停電下で10万円までを緊急払い戻し。他では1週間待ちを2日で対応。過払いも発生したが、後日全額返還された。

<人を大切にする経営:実例2>

断らない病院:愛知のおおこうちクリニック、窓口では絶対患者を断らない。雨や雪の日は傘を差して迎え、時間前でも待合室に入れる、外国人が多いので7カ国語の問診票を用意。

バラ売りに対応するコープみやざき:売り場は狭いが通路は車椅子のすれ違いのため広く取る、パックの電池も1本から販売。職員は顧客本位の仕事が出来る働きがいの有る職場。店の都合では無く顧客に寄り添った対応が出来る。社員と顧客を大事にしている。

障害児を優先受け入れする幼稚園:入園希望者を絞るときはどこの園でも入れる子を断る。健常児も障害児も同じクラスで過ごす。障害の有る子供も一緒に過ごす事で、助け合う事が普通で有ることを体験学習する。催しでの緊急時、運動会で転んだ傷害児童を卒園児童が優しく抱き起こす等、自発的に活動する。

8月4日(木)思い込みエアコン温度二十八度 冷房の適性温度は26℃らしい。少し寒いくらいだったのか。

<こども庁がこども家庭庁になった理由>統一教会の影響があった。BS番組。自民党の政治家に統一教会が入り込んだ理由:封建的な主張に親和性があり、お互いに利用。地方の市町村レベルから広範囲に右派政治家に対する選挙支援を行っていた。庁の名称変更は子供の保護では無く封建的な家庭観に基づく変更。

8月5日(金) 飛ぶ鳥の影も焼き付くアスファルト そんな事は無いけど、陽射しが強く影も濃い。

少子化

人口減少、少子化も大きな日本の課題。人を大切にしない経営では給与は上がらず休みも少なく結婚できない、という現実があります。逆に残業が少なく、休暇が取りやすく、実質的な定年が無く多様な働き方、これらは人を大事にする経営の意思があれば実現できる実例があります。実際に人を大切にする会社では社員のこどもの数が多い結果が出ているそうです。

8月6日(土) 雨戸開け蝉の声聞く広島忌 広島原爆忌:B29エノラゲイリトルボーイ。14万人の死者。    <人を大切にする経営:海外の変化、アメリカ>

2019年米国、GM等が参加するビジネスラウンドが株主第一から全ステークホルダーを尊重する経営に取り組むと宣言。ビジネスラウンドテーブルは米大企業200社のトップが会員、大企業の利益を代表する組織。日本企業が手本にした米国で、行き過ぎた株主第一主義、業績至上主義の弊害に気づいた。「資本主義」から「人本主義」へと意識が変わりつつ有る。日本の大企業はいつ気付く?クマゼミにでも聞こうかな。

8月7日(日) 立秋秋立つや露草の花 排水路

<海外の事例>人を大切にする経営は中国、台湾、韓国でも注目されすでに実践されている。

<韓国の事例>10年前に韓国のサムスン電子からビデオ講演の依頼を受けた。講演依頼の理由は日本の大企業をモデルに経営拡大してきたが、内部に大企業病が蔓延し一体感が消えていた。その後、講演を基に人中心の改革に舵を切り、会社の一体感を取り戻したサムスンと未だ変革が出来ない日本企業に差がついた。

8月8日(月) 夏の朝PCR検査の人の列:でも有料検査は、以外に空いていたらしい。15,000円だから?

<中国の事例>中国のある企業は7階建ての工場で2階までが実際の作業工場、その上は社員家族の社宅にし、屋上は土を入れて農園にした。理由は中国の農村部から就職した若者が数年経つと故郷への望郷、親の世話などで辞めることが多かったので、家族で入れる社宅にした。屋上農園で農作業を楽しみ、収穫物は会社の食堂に無償提供している。イメージにある儲けだけの中国企業とは違い、人の幸せ、家族の幸せを考えた経営も有ることを知りました。

8月9日(火) 長崎の鐘の音響けウクライナ 

長崎原爆忌。B29ボックスカー、ファットマンを投下、死者74,000人、重軽傷者75,000人

<台湾の事例>台湾の小籠包を作る会社、何と正社員が90%以上。日本でも食品製造の会社は殆ど非正規社員でコストカットが通常なのに驚きの数値、しかも作業が中心の会社、休憩室には視覚障害のある人がマッサージを施していた。このマッサージをする人も正社員。10%程度の非正規社員は本人希望によるもの。

<人はコストの要因では無く、利益を生み出す知恵を持った仲間なのです。>

8月10日(水) 出そびれし体温越えの夏の空 出掛ける気もすっかりうせる、暑さ。

内閣改造の発表、統一教会との絶縁は中途半端に終わっていた。それぞれが適切に対処?責任放棄だね。

8月11日(木) 山の日や蝉の腹見る昼下がり 窓に飛んできた蝉、外の暑さに参ってエアコンの部屋に来たいのかな?山の日:海の日があるなら山の日を!という制定運動の結果できた休日。ま、そんな物か。

8月12日(金) 床の間に物干しも有る台風前 明日は台風!直撃になりそう?物干し竿も室内に入る。

8月13日(土) 台風やスマホテレビの姦カシマしく 夕方、ザワザワアと音がしてきて台風8号が来たようだ、思ったほど激しくは無い。時折激しい風雨、で気づけばいつの間にか静寂。大きな被害が無く良かった。

見上げれば台風一過の月に雲 黒い雲の切れ目に月が少し光っている。

8月14日(日)台風の置き土産なり熱帯夜 エアコンかけて寝る。以前は窓を開けて寝ていたのだが。

8月15日(月) 77年目、終戦記念日

義足取り足に海風夏の風(戦争で右足膝下を無くした叔父、農作業後、義足外し涼んでいた。)

夏の風小石収まる墓に吹き(写真でしか見たことが無い父方の叔父、海の見える丘に眠る)

8月16日(火)白き花盆の送りや手を合わす 

盂蘭盆ウラボンエ 参拾六の歳月や 身近な親兄弟、もう36年目のお盆だった。

8月17日(水) こそばゆさ蟋蟀コオロギ包む掌タナゴコロ 小さな蟋蟀が台所に、手で包み外へ、大きくなれよ。

四ミリの結石溶けし残暑かな 家族の尿道結石は薬で溶けたようで、やっと大量の服薬治療も終わった。

8月18日(木) 切れ切れに鳴く蝉そっと石に乗せ 花壇の脇でほぼ動かない、紫蘇の近くの石に乗せたらジジッと鳴いたが、いつの間にか消えていた。成虫になって10日~20日位で寿命が尽きる蝉、最近は一月くらいと言う説も有るとか。成虫になった蝉の寿命を個別に調査するのは、とても難しいですね。

8月20日(土) 混沌のカルトオカルト秋のカツ 久しぶりに家族揃い夕食を食べに行く。

<カルト>言葉の意味を調べたが、今一腑に落ちない。フランスでは反社会的な活動を行った団体をカルトと認定、規制する。日本ではカルト規制法は確立していない。オウム真理教などが悪質な刑事事件を起こし解散命令。統一教会は過去に多数の被害者を出しながら、何故か活動を続けている。被害者を助けている弁護士からは早急な規制を望む声が出されている。オウムと統一教会、何が違うんだろう?統一教会は過去にはソ連の崩壊で行き詰まった北朝鮮を支援したり、自民党の中核や地方政治にも食い込んでいる。今後は台湾に力を入れるだろうと予測する人がいた。アメリカと中国の覇権争いに食い込む目的?良く分からん。

8月21日(日) 薄皮の桃二人食う昼下がり 上手くむける桃も有るが、時々固い桃にあたるとしょげる。

8月22日(月) 秋暑しラビアンローズ聞く夜更け 日本語では「ばら色の人生」エデイットピアフ

8月24日(水) シカバネとヒマワリと風ウクライナ 悲惨な歴史が繰り返されている。

1991年のこの日、ウクライナソビエト連邦から独立。映画ひまわりを見る。面白かった。戦争が普通の人に何をもたらすか、考えさせられた。ソフィアローレン、マルチェロマストロヤンニ、リュドミラサベーリエワ、それぞれの特長がでていて面白かった。映画の中では冬の豪雪の中、ソ連兵がスキーで走り回り、逃げるイタリア兵が悲惨な状況だったのが描かれていた。そして映画タイトルの一面のひまわり畑、麦畑の下には、戦争で死んだ兵士や民間人の死体が埋まっている!現在の状況がオーバーラップする。今、原発への攻撃!福島の原発事故よりも大きな被害予想!!ロシア、ウクライナは日本の近隣国です。放射能は許可なしで国境を越えます。ロシアの核に対する無知、暴虐、無関心に怒りと恐怖を覚えます。それなのに岸田政権は原子力発電を復活する宣言をしています。大地震だけで無く、こんな非常時の攻撃目標にされる恐れが十分あり得るのに!!再生可能エネルギーへの転換に真面目に取り組んでこなかったツケでしょう。

8月25日(木)不養生かかりつけ医のコロナ禍や 薬が切れそうなのに医院がコロナ感染で困っていたが、何とか処方箋を発行して貰い薬局へ。医者の不養生だな。国自体、もう感染者は見放したい様子だ。

経済が回りだす頃人絶えて:高齢者や弱者は全てコロナで死に絶えて、上級国民だけが生き残る、美しい国日本になるのかな?

8月27日(土) ラジオからオリビアの声秋の風 8月8日に亡くなったオリビアニュートンジョン、ラジオでジョリーンが掛かっていた。やっぱり爽やかな声だ。自分自身の体力気力の衰えを感じる日々。世間もコロナウイルス以降、まるで終末期のような雰囲気を醸しています。安倍元首相の銃殺、旧統一教会に汚染されていた政治体制、これらの根深い問題が出てきたこともより不安を深めます。気候変動、核戦争の恐怖、地球からの警告をどこまで受け止めて改善できるのか、人間の活動に大きな問いが出されています。

 

2022年7月(令和四年七月)文月

※今月も過去の写真、2015年7月の公園で、ほぼ昆虫しか撮れなかった時の物です。

<ウチワヤンマ>尻尾の方にウチワ状の広がりがある。

7月1日(金) 何の日、雑学ネタ帳より」ポイ活の日?ネットでポイント活動、貯める日。ポイント貰うためにマイナンバーカードを設定したら、データーが盗まれ預金が消えた!となりそうで未だ作らず。中国はデータ社会、でも大量の個人データが流出して大騒ぎ。

ポイントで民を治める国の夏 給与、年金は上らず、ポイント付与で目先をごまかす政策。ポイントがつく喜びより、物価が安定し収入が伸び、消費税が下がる方が素直に喜べる。

シオカラトンボ

7月2日(土)半夏生夏至から11日目、田植えの終期。一年の折り返しの日。

水の星おぼれるほどの夏の雨 梅雨は早く上がったが、雨の降り方が昔に比べ激しい。

<猩々蜻蛉:ショウジョウトンボ

7月3日(日)涙の日:7ナ3ミ:語呂合わせ、ドライアイへの理解と涙の重要性認知。

涙の日 点眼三度夏の雲 衰えた眼の治療で日に三回点眼しているが、つい差し忘れる。物忘れにも効く目薬があれば欲しいのだが。

7月4日(月)滝修行の日7を滝、4は修行者に見立てた?? 米国独立記念日

滝のごと銃弾降らす恐怖心 ※滝、夏の季語 米国でまた、黒人男性に60発の弾丸!映像を見たが容疑者とは言え数人の警官の一斉射撃で殺害!何ともやるせない出来事。人種の区別、差別が生んでいる不信感。昔、黒人のホームレスがNYの地下鉄のホームで肩に手を置いた時は恐怖を感じた。同じ黒人の同僚がやんわり手をどけさせホッとしたが、怖かった。人種が違い、言葉も通じにくい国、他人と普通に過ごすのに銃規制強化は一つの策だと想う。理想的にはお互いを理解しあう気持ちがあれば、と思うが完全な解決はいつまでも遠い。

7月5日(火)名護の日:語呂合わせ。沖縄本島北部。

沖縄やザワワザワワの夏の風 沖縄戦の悲惨さを伝える歌、今も戦争中の国があります。沖縄本島には石垣島行き飛行機の乗り換え経由で空港に立ち寄っただけ、機会があれば行きたいと思います。戦後本土のために苦しみを被せられた沖縄、まだまだ苦しんでいます。

ノカンゾウ

7月6日(水)サラダ記念日俵万智、1987年5月8日出版、35年前の歌集の一首から。

コトコトとサラダ記念日夏の朝  時々、野菜を刻むが全然上手く切ることが出来ない。

7月7日(木)七夕、小暑 英国ジョンソン首相辞任表明。コロナ禍のパーティーなど無責任さへの批判から国民、閣僚等の反発を買い辞任。日本と違う民主主義国らしい出来事。

少し落ち着いたけど、猛暑の日々。小暑などと言っておられない暑さ。いきなり激しい雨が降ったり、これでは七夕どころではない。コロナも増加、第七波ではとのニュース。

夏ツアー旅行誌届く第七波 

旅行案内が久々に届いたが、急に増加したコロナに、また繰り返すのかと気が重くなる。

7月8日(金)菌労感謝の日。菌の人類への貢献に感謝する日。キノコを食べよう?!

古都の辻銃弾二発響く夏 

安倍元首相が奈良県での選挙応援演説中、銃撃され心肺停止状態!何と言うことだ!

犯行動機はまだ不明、不安だけが拡大するこの国。戦前は政治家が襲われるテロの後、急速に軍国主義に傾いていったが。今回は単独での大胆な犯行?TV画面に衝撃を受けた。

7月9日(土)泣く日、語呂合わせ。

7月3日に涙を出して、9日まで泣くの?泣くことはストレス解消、副交感神経にスイッチを切り替える、感情が豊かな証拠でもある、との事だけど。安易な語呂合わせに泣きそう。

7月10日(日)ウルトラマンの日。昭和41年7月10日に放送開始。参院選投票日

まぼろしの影を慕いて炎天下 ※影を慕いて: 1932年、作詩作曲、古賀政男暑い!

安倍元首相殺害犯、宗教団体、旧統一教会に母親が献金をし家庭が壊された、繋がりのある岸元総理の関連で安倍氏を襲った。込み入った犯行動機?選挙は与党に有利に働いた。

7月11日(月)世界人口デー。20世紀初頭:16億人強から2100年、91億人の予測。

夏日射し蟻に担がれ逝くミミズ 干からびたミミズが動いたのは蟻が運んでいたから。

参院選挙、与党の大勝。投票率は50%を越え少し改善したが、半数弱の人は意思表示をしていない。今後の私達の生活に明るい兆しは、見えてきていない。世界も暗い話題が多い。今、増えすぎる人類に対してオカルトチックな力が働き、減らすために戦争を起こしたり社会不安を増大しているのでは無いだろうか?卑弥呼に出てきて貰わないと駄目なのでは。

7月12日(火)人間ドックの日。1954年この日初めて実施。ドックは船舶修理のdockから。

真夜中の救急待合夏嵐

家族が激しい腹痛で真夜中に救急車を呼ぶ。同乗し土砂降りの雨の中を救急病棟へ、待合室で診察結果を待つ。結果は尿道結石。点滴や薬で落ち着き帰宅は午前2時。原因が分かり一安心。真夜中でも救急車がすぐ来てくれた事、救急医達が親切で待合室の不安が軽減された。当然と言えば当然かも知れないが、まだ社会が正常に機能していたことで助かった。

7月13日(水)盆迎え火。先祖の精霊を迎える為の灯りを焚く。

(安倍元首相銃撃)TVで安倍元首相の功績を強調、たたえる報道が続く。しかし負の遺産も多く冷静にアベノミクスでの円安、物価高や賃金が上がらない現状、沖縄の辺野古移設問題や森友、加計問題で亡くなった赤木さんの件、未だ未解決の学術会議任命問題など検証する負の部分も多くあり、それらは解決しないまま現在の岸田政権に引き継がれています。

7月14日(木)廃藩置県の日明治4年に実施。3府302県から明治21年、47都道府県に。

黒い雨長崎の空降りし夏 原爆の黒い雨が長崎では降っていない?国は何を見ている??長崎市が当時の証言を調査した結果、関連証言は約2000件!見た人の多くが死んでいる。

五十六の思い届かず夏の空 戦争に反対だった山本五十六、死後軍神にされ戦争を鼓舞。安倍元首相の葬儀を国葬にすると岸田首相が発表。神格化する動きが大きくなって無言の圧力を感じます。民主主義を守り抜く決意?でも犯人は個人的な恨みで政治信条への反対では無い、と言ってます。それより政治が宗教団体との関係を断つことの方が重要では。真面目だった若者を追い込んだのは、金を搾り取り家庭を壊したカルト宗教の団体です。

7月15日(金)お盆。中元。 もどかしき電脳世界のお中元 

コロナも有り、ネットで注文、手配する。以前の様にお店で手配の方が確実だった気もする。コロナ感染の拡大がまた大きくなってきた。以前のような行動制限はないと言っているがリモートでの交流は続いていくのだろう。だんだんネットの世界について行けなくなる。

7月16日(土)閻魔参り。1月16日と7月16日に地獄の釜が開く、地獄のお休み。藪入り。

安倍氏殺害犯の犯行動機に関わった旧統一教会、昔から被害を聞いていた記憶があり日本では政治とも深く結びつていた様です。宗教法人と言いながら恐怖をあおり献金させる、これを正してこなかった政治の不作為が不思議です?献金額は日本が最大なのも不思議?

釜開きこの世の不正叩き込め 後は閻魔さんにお願いし厳しい責め苦を受けさせよう!

7月17日(日)国際司法の日。1998年にローマ会議で採択。ICC条約。

汗の海背負いて今日のジム通い 歩いて運動不足を解消、でも背中にシャツが張り付く。

7月18日(月)海の日。元は7月20日に設定。祝日法改正で7月の第三月曜日に変更

身をすくめただ引き籠もる海の日や ボンヤリと家にいる、外では子供達の声が賑やかだ。

7月19日(火)戦後民主主義到来の日:1949年映画、青い山脈の封切り。民主主義到来を謳った。それから70年以上経つが真の民主主義はまだ実感出来ていない日本、バブル崩壊新自由主義の名目の下、後退していき今や潰れたかと思うほど。青い山脈は遠ざかる。

民主主義 探し回るやマメコガネ

マメコガネ>可愛い姿だが、アメリカではJapanese Beetle害虫として嫌われている。

もどり梅雨剥げないラベル剥がしおり 雨模様の日、使い切った瓶のラベルを剥がす作業、水に浸けても中々上手く剥げず今日の天気のようにスッキリしない。暑さと雨が繰り返す。

7月20日(水)月面着陸の日、1969年アポロ11号が月面に着陸。

夏陽射しヒートプラネット地球かな ヒートアイランド現象と言う言葉は都市部が高温化する現象を表すそうです。(Urvan Heat Island, UHI)でも、もはやこの星全体がアチチ!な感じがします。ロシア、ウクライナ戦争で食糧不足が広がっていますが、この気候変動は戦争が終わっても食料が生産できない事態が来そうな予感までします。ヒートプラネットという言葉はありませんが、地球全体のことを考えても戦争なんかやっている場合では無いと思うのですが。なかなか終結の兆しは見えてきませんね。

<カラスアゲハ>

7月21日(木)烏骨鶏の日

急にお腹が痛くなる。思った以上にきつく、横になったまま。食事も摂れず横になりお腹に手を当て、軽いマッサージをしたり。でも直らない、烏骨鶏の肉を食べるなんて事は当然出来ず。ま、普段でもきっと高くて手が出ないけど、それより最近の体力低下が悲しい。

黒揚羽つかんで飛ばせこの痛み

7月22日(金)著作権制度の日。明治32年に制定、昭和45年に現行の法律に改定。

今やネットの世界で漫画データも購読されるが、広告と閲覧数という儲け方のために著作料が払われない事態が起きているようです。日本の漫画が中国や海外で不法にデータ化され、著作権料が払われない。この問題解決にホワイトハッカー達が活躍しているとか。

炭治郎ハッカー退治の任を帯び 

7月23日(土)大暑。文月ふみの日日本郵政が制定。

選挙さえ過ぎれば涼し金バッジ 国会議員の最大最終目標は当選し生活を確保する事か!

昨日のTV番組。旧統一教会自民党の繋がりを解説していました。韓国で設立した宗教団体、日本での拠点は岸信介邸の隣にあった!早くから政治に取り入る動き、政治家が望む選挙での集票と活動そのものを会員が熱心にサポートする。反共を掲げる勝共連合という組織活動で与党議員に取り入っているそうです。日本での違法な集金活動、稼ぐ金額は韓国、アメリカより圧倒的に日本が多い!!この理由には日本統治時代の朝鮮は非道に支配されていたから日本から取って当然と言う意識。活動のために政治と結びつき選挙を応援する代わり違法活動には目をつぶらせる。被害者は、深刻な苦しみを抱え宗教に頼る普通の人達、洗脳され徹底的に搾り取られ、家庭崩壊。改めて、話を聞いて悲しくなります。

安倍元総理の射殺、これはあってはならない犯罪ですが、犯人は死んでも良い、と追い込まれ、憎い敵の旧統一教会とそれを日本に取り込んだ岸氏、孫の安倍氏をつなげたようです。かなり以前に聞いたことがあった勝共連合、まだあったのか!と思った程度でしたが、被害は続いていたのです、何処まで真相が明らかになり、どんな決着がつくのか見守りたいです。

7月24日(日)テレワーク・デイ、2017年に展開。2020の東京オリンピックに合わせていた。

N党は灼熱ドバイ テレワーク N党ガーシー東谷氏ドバイ在住で参議院議員に当選?!

今風のタレント候補?ユーチューバー。新しい動きとも思えるけど、真面目にやってくれ!

東京オリンピックの収支や目的だったスポーツ振興が予定通りでは無いと発表されています。コロナ禍での強硬開催、総括もうやむや?終わればチャラ??いつも、そんな気持ちにされてしまう。これから札幌冬季五輪や大阪万博など予定があるようですが、経済沈下のこの国で財政が持つのでしょうか?素人ながらコロナ禍の東京オリンピックに対しては真剣な総括を行い、今後の催しは本当に私達の生活にもプラスになる内容にして欲しい。ま、無理かな。コロナはもう放置するようだし、経済的にも結果ネガティブでしょう。

7月25日(月)ハンダ付の日。ハンダが7種の元素で出来ており、最適温度が250℃だから。

(Sn:錫、Pb:パラジウム、In:インジウム、Ag:銀、Cd:カドミウム、Bi:ビスマス、Sb:アンチモン)ハンダ付は身近な作業だが、こんな元素が関係していたとは知らなかった。

客先の冷や汗夏のハンダ付 まだ余裕があった時代、現場でプリント基板を修理していた。

7月26日(火)ポツダム宣言記念日。昭和20年、アメリカ、中国、イギリス3カ国が日本の無条件降伏を迫るポツダム宣言を発表。日本が受託するのが8月14日、原爆2発の後

悔やんでも悔やんでもまだ悔やむ夏 核兵器はやっぱり無くす活動が正しいと思います。

エアコンや空腹もどり独り言つ 21日くらいから暑さにバテたのか?暫く続いていた腹痛、やっと痛みではなく空腹感を覚えホッとした。エアコンが欠かせない生活も不安がある。

7月27日(水)オリパラの疑惑湧き出す夏の雲 誰が何の目的で開催したか理解出来た。元電通専務、AOKIからコンサル料4500万円の受託収賄容疑。金まみれの五輪でした。

(今日は何の日)スイカの日。生産者が制定、スイカの縦縞を綱ツナに見立て、2ッ7ナ。

買い物はスイカと言われ改札へ 駄洒落?ですみません。

夕刊の連載で「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞を創設した経営学者の記事を楽しみに読んでいます。主に中小企業を研究したそうですが、今でもこんな素晴らしい会社が日本に有ることが嬉しくなる内容です。企業の使命は「社員含む人の幸せを実現する事」と明確で実際に訪問調査を行い、多くの実現した会社の例を教えてくれます。

<ミヤマアカネ>

最初に出た川崎のチョーク製造会社、なんと1960年から知的障害者の雇用を始めて、今は社員90数名のうち63人の障害者を雇用。切掛は就業体験を頼まれた二人の障害を持つ少女、働き人の役に立つ喜びを初めて知った姿に、全社員が正社員に登用を訴えた。敗戦で多くを失った日本人が立ち直っていく背景には、こんな優しさが有ったと思いたい内容です。今の日本では大企業は政治とも繋がり欧米型の経営で巨大化していますが、企業とは?と問いかけられて胸を張って「人の幸せ」と言える経営なのか疑問です。

7月28日(木)石榴忌江戸川乱歩の昭和40年の忌日。小説「石榴ザクロ」から。

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の表彰基準。希望退職の募集、人員整理をしない。取引先に一方的なコストダウンなど強要しない。障害者を法定以上雇用している。営業黒字で納税している。重大労災を起こしていない。法に反する不当取引をしていない。6項目

会長自身が5000社以上を訪問調査し、一割の500社は応募資格が有る経営と記載します。この学会、国に賞の創設は求めたが予算は要求しない!更に表彰しない基準も有り、それは

転職的離職率が10%以上、残業が月30時間以上、有給取得率が30%以下、無期雇用の社員比率70%以下、給与が低すぎる(年収が年齢×10万円以下)、社風、福利厚生等です。

7月29日(金)キン肉マンの日集英社が制定。語呂合わせ、キン29肉日。

北の夏キン肉マンの強さかな 社会福祉法人、光生舎)北海道赤平市

会社創設者は小学生の頃、遊んでいて右目を失明、その後電気工事士の仕事中に手違いで高圧3300Vを浴び両腕をなくす!父親との二人暮らしで、父無き後様々な職業に就くが失敗。最後に口にペンを咥え物書きを目指す、正に不屈の魂、新聞社の記者になります。でも障害者が職に就けない社会の矛盾に、分業を徹底すれば障害者でも働けると、経営を一から習いながら挑戦していき29歳でクリーニングの会社を立ち上げます。ドラマではない実話です。

現在、社員数1200人、道内数カ所に拠点展開。高齢者、障害者のサービスも手がける。

<水面の蚊>

7月30日(土)国際フレンドシップ・デー 2011年7月国連総会で制定。

夏夜空フレンドシップの星ひとつ

ロシアのウクライナ侵攻で感じた、国連の力の無さだが、かといってロシアに核ミサイルを撃ち込んで全てが解決する訳ではない。もどかしいが話し合い中心に解決する今の国連方式が、武装し合って力の誇示で押さえるより地球のためには必要な感じがする。敵基地攻撃など考えてる場合じゃない。兵器購入や無駄な支出は不景気にあえぐ生活者に戻すべき。

4回目ワクチン接種を受けてきた。いつまで続くのだろう?

7月31日(日)蓄音機の日。1877年、明治10年エジソンが蓄音機の特許を取った。

蓄音機 温故知新の響きあり

レコードが音楽再生のコアからデジタル時代になって衰退、と思ったがどっこいアナログ音源の良さはデジタルには完全には凌駕できていない模様。知合いのJAZZ愛好家の皆さんは断然レコード派。JAZZ喫茶について行って味わった、大音響でノイズと共に聞く音楽は迫力があった。古い物が全て駄目では無いのだ!老いても少し生きる希望が出る。

政治と宗教の関係が今、問い直されています。憲法政教分離の基本を示しますが、現実はグレーな部分もあります。でも今回の旧統一教会と政治の結びつきは、長らく指摘され被害を受ける人も絶えませんでした。カルト宗教の詐欺集団でコロナウイルス以上の害をふりまいています。まずは政治がキッパリ手を切る事から始めないと、益々信頼が毀損され政権不信が広がるだけです。殺された安倍元首相を真に追悼する意味でも必要だと思います。

また、全国の大学にもSDGSのサークル活動などを装い、巧妙に入り込んでいる事を先日のTVで伝えていました。今回の件で注目を浴びていますので、マスコミにも徹底的に追求して貰いたいと思います。

2022年6月(令和四年六月)水無月

不明者の防災無線夏の空 間延びしたアナウンスが、行方不明の高齢者を探す六月。俺か?

この梅雨や沖縄の後関東に 関東が西日本より早く梅雨入りするという今年の梅雨。これも気候変動の表れなのか。今までの常識が通用しない、21世紀は気候が大きく変動する世紀になるのか?そうなる原因は私達人間による経済活動の影響が大きい様だけど。

玄関に敷く新聞紙 燕の子(親戚の家の玄関内、見守られて今年はが雛を温めていた。)

くちなわの干からびて待つふるさとや 田舎で蛇のことを(蛇、クチナワ:夏の季語)と呼んでいた。家の庭に干からびた蛇の死骸、車に轢かれでもしたのか、普段人はいないのに。

6月6日(月)芍薬の花弁ひとひら命日や(義母命日)当日、数片の花ビラが散っていた。

6月8日(水)<荒梅雨や法被ハッピの大波 通夜包む

まだ若い親戚の早すぎる訃報。通夜に参列し、数百人の法被姿の人達に、初めて祭りの仲間が多かった事を知った。そして彼らの連帯感の強さに感服した。冥福を祈りたい。

カンボジア アンコールワット

6月9日(木)夏夕焼 爆音のヘリ二機が過ぎ 大きな音で夕焼け空を震わせていく不安感。

日本の防衛意識を先取りしたかのようで不気味。今、終わりの見えにくいウクライナ戦争に自分も関心が薄れてきたと感じている。でも現地では兵士達だけで無く大勢の民間人も無差別の攻撃や閉じ込められて、苦しみ殺されている。空の爆音に戦いの現場を思い返した。

カンボジア アンコールワット

流し台蜘蛛の顔出す頃となり(冬場は消えていた)蜘蛛:夏の季語

「フランス モネの池」

義歯二つ洗い噛みしむ夏の暮れ

一月前に計測した新しい義歯が出来上がり、装着。生活には必要だけど、何だかまたひとつ自分が失われた感覚。こうやって、あちこち修理しながら生きていくしか無いのだろうが。

「にわか雨に降られる、物売りの人:アンコールワット

夏の雲 黄帽子溢る通学路

集団下校で裏門から出てくる小学生達、いつも賑やかな黄色い帽子が楽しげに揺れている。彼らの命に溢れた姿は、ただ見ているだけで元気になれて、心地良い。

足早めバナナ食わんとジム帰り(バナナ=夏の季語)

「フランス、ルーアンの街角」

雨上がりカブト幼虫アスファルト 道端に丸まっていた虫、白い体の芋虫?あれは多分、昔見ていた甲虫の幼虫では?土から掘り出されたのだろうか?アスファルトでは帰れないし。

モンサンミシェル、つぐみ?」

6月12日(日)まだ白き選挙掲示や雲の峰

来月は参議院選挙、各政党がどんな動きをするのか見ていきたいですね。今、この国は日清、日露の戦争に突入した頃の雰囲気に似てきているのでは?と思います。経済の行き詰まり、貧富の差が拡大し政治不正が多発しても正される事はない不公平感。そんな中でのロシアのウクライナ侵攻という暴挙、これには力で対抗するしか無い、だから軍備増強するべき。

ニュースだけ見ているとそんな気分になります。でも日本は明治以降の富国強兵策で世界に誇る軍備を持ちながら、戦争では300万以上の人が死に、原爆でとどめを刺されました。

アメリカの押しつけではなく、国として戦争放棄決定の裏には沢山の犠牲があります。

アンコールワットの雨上がり」

沿道の無人販売メダカ有り(今、メダカは絶滅危惧種、捕られて道沿いで売られている!)

小さな事だけど、田んぼや小川などメダカが住める環境が大きく減ってしまった為、メダカが絶滅危惧種になってしまったと思っています。タガメやタニシはどうなったのだろう?

「フランス、雨:ロワール行きのバス」

可愛くも鋭くもありメジロの目 (目白、夏の季語)よく見ると鋭い目の目白。ちと怖い。

6月16日 (木)梅漬けてジップロックの芳香や

最初、35度の焼酎を買いに行く。小さな物が無く、2L程の大きなパック入りを買う。4Kgの梅を1Kg位に小分けし、蔕ヘタの汚れを取りジップロックに入れる。梅を漬ける作業中、ふっと感じる、熟しかけた梅と焼酎の醸す芳香。この後、紫蘇を塩もみし追加する。

合歓ネムの花アンコールワットの池の端 (合歓の花も夏の季語。)

睡蓮やモネの池にも咲く頃か 「アンコールワットの睡蓮」

6月19日(日)母の日も父の日も過ぎ空の雲

モンサンミッシェルの先端に立つ聖ミカエル。」

6月23日(木)沖縄忌:沖縄忌 セベロドネツク命消ゆ

 どちらも普通の人々が殺されていく事実、戦争のリアル、忘れてはいけない事実。>

敵基地攻撃、アメリカとの核共有、これらは専守防衛という憲法に反するのは勿論、諸外国に対して、戦争できる国に変わったと宣言する事。相手の中枢を攻撃する、まさにロシアがウクライナに対してやっていること、戦前の日本軍を想起させます。

有明海を飛ぶユリカモメ」

著莪シャガの咲く坂を登れば古き墓 先月の帰省では行けなかった先祖の墓、軍人だった先祖は遺骨も無く、石ころが入っていると聞かされました。普通の人間にとっての戦争が何かを教えてくれる石ころなのかも知れないと想っています。

枇杷ビワ熟れし有明海の見える丘 先祖の墓の場所からは有明海が見えます。近くの枇杷の木にも時々、熟した実をもぎに行きました。今はもう木もないと思いますが。会ったことも無い先祖もここから海を眺めたのかも知れないと想いました。 枇杷:夏の季語

野イチゴの飾る古屋に人絶えて 野イチゴ(夏の季語):子供の時に見つけると嬉しくなった。

核共有は国連の核拡散防止条約NPTで禁止となっています。ウクライナの惨禍を都合良く利用する論調は危険。確かに、攻められたときの備え、と思う気持ちは高まりますが、冷静に考える必要がありそうです。核共有して日本も北朝鮮のようにNPTから脱退する気でしょうか?核兵器禁止条約の第一回会議に不参加も、オブザーバー参加のドイツとの違いが際立ってしまいました。日本政治の平和に対する本気度を考える時期では。

カンボジア、バンテスアレイ遺跡」

糸トンボ幼き日々を開くノブ 田舎の川辺や庭で見かけた糸トンボ。夏休みの宿題で描いた羽黒トンボ。もう見ることは無くなりましたが、連想する事で遊んだ日々を思い出します。

雨走り沢ガニ登る登山道 何年か前、雨の後に登った山道で沢ガニの群れに出合った。

<六月に思うこと>

戦争ウクライナの地を焦土に変えて、まだまだ終結しそうに無い侵略戦争。日本でも防衛のための軍事予算を大幅に増やすことを岸田総理がアメリカ大統領に約束。世界3位の国防予算、これで安泰なのだろうか?実態は安部政権からのアメリカ製兵器の爆買いで、その支払いのため費やされる、という記事を見ました。

「フランス、ベルサイユ宮殿 天井画」

何じゃあ??今後の備えならまだしも無駄買いの支払い?話が違う。FMSと言う方式での購入が2015年以降急増しそのツケ払いが大きいとか。国を守るためでは無く米国主導の不要な無人偵察機、不要イージスの支払いなどに税金を投入する。しかも増額する軍事費のGDP2%財源確保のため、社会保障を削り、消費税のアップ等を考えているとか、これではますます私達の暮らしが苦しい状態に追い込まれます。月収百万円は、はした金!の感覚の政治屋が政治を牛耳っている。私達の苦しみの実体から乖離カイリして行く政策ばかり。

「親ガチャ」という言葉、生まれる家庭環境や遺伝性などで将来が決まる、という切ない響きの言葉?考えたら昔から、身分、人種、家柄、親の収入などが人生を分ける要素になる事実は多い。今進行中の戦争、ロシアのプーチンが攻撃する理由に、ロシア人種の優越性をあげていた。でも国や地域ごとで優劣をつけ、戦争を仕掛けるのはナチスと同じでは無いか。まして元々、同一国家だったウクライナに対する攻撃理由にはならない。

厄介なのは、戦いに勝つ為に人間がどんどん開発してきた兵器、地球そのものを破壊するほどの量と威力を持つ核を保有してしまったこと。20世紀の世界戦争、第二次世界大戦で日本が核爆弾を広島、長崎で落とされた。これはその後の核に対する抑止力の必要性に通じていた。今、ウクライナとロシアの戦争は新たな核使用の危機をはらんで進行している。国連の機能不全もその不安に輪をかけてしまった。今、被爆国日本は声を上げる力があるのに。

「フランス、モネの池」

でも、どんな戦争でも権力者、戦争主導者達は現場には居ません。普通の人間、私達やその家族が巻き込まれ苦しむ。これが今までの戦争の実体だと思います。未来の戦争もゲームのように仮想の世界だけで終わる訳は無く、実際の生活環境が、機械的に無慈悲に大量に破壊され、普通の人達が殺戮されるウクライナの姿と同じだと思います。

「フランス、モネの館」

今のウクライナでの戦争がどんな形で収束するのか、まだ分かりませんが、21世紀の負の連鎖による世界経済の停滞がすでに進行しています。何とか普通の私達が安心して暮らせる世界が戻ってくることを神々の横顔に強く願うしかありません。

カンボジア、アンコールトム」

6月27日(月) ニュースでは何と梅雨明けこの暑さ 

大雨被害の出る前に関東は梅雨明け、熱波が襲ってくるよう。良かったのか悪いのか?私達はこの激しい気象現象とも戦わなくてはいけないのだ。考えるだけで汗が吹き出る。

カンボジア アプリアコー遺跡かな?」

6月28日(火)この夏やカサブランカの強さもち 

お隣のカサブランカが陽射しの中で凛と咲いています。少し力を貰って、この未体験の暑い夏を乗り切りましょう。

 

2022年5月(令和四年五月)皐月

マスク取り深呼吸する五月かな 5月5日の立夏の後は夏の季語になるらしい。

今頃はヒバリ鳴く空麦の秋 三年ぶりに帰省することになった。五月、ウクライナほどではないが金色の麦畑が浮かぶ。今年種まきは出来たのかウクライナ?早く平和が戻る事を祈る。

5月5日(木) 里山公園に野鳥の姿を探しに行く。

小綬鶏の声賑やかに子供の日 公園に親子連れが集まって来た。コジュケイも大きな声で鳴き子供らを迎えていた。子供の時にはチョットコイ!と鳴く声が名前だと信じていた鳥。

数年前ここで見たときは草むらを子供連れで歩く姿、今回は木に止まった姿を初めて見た。

カイツブリ田舎で呼ぶ名はキャァツグロ 

鳥の図鑑には載らない田舎の呼名。俳句では冬の季語。カイツブリの語源は水を搔く=カイ潜る=ツブリや、頭が貝のようで=カイの頭ツムリ、などの説がある。田舎では貝をキャア、と発音。ツグロズグロ=頭かな?貝頭をキャアツグロと呼んだのだろうか?推測だけど。

初撮りの飛び立つ姿四十雀シジュウカラ 四十雀は夏の季語。同行の撮影者満足の一枚らしい。

こちらは飛び立つ前の屈んだ姿を捕らえていた。

子供らの声に揺られる若葉かな  公園には子供達の元気な声が響き渡っていた。

5月7日(土) 東京都現代美術館江東区)から大塚へ

円谷プロの特撮監督、井上泰幸氏の生誕100年展示の鑑賞で初めて都現代美術館を訪ねた。

吊り下げられた怪獣ラドンとミニチュアの昭和風景、映画で見ると迫力があったのだろう。

安堵してラドン眺める夏の空

ラドンが現れたのは福岡のデパートの上。懐かしい昭和の風景が再現されていた。

ミニチュアという実物、CGとは違う手作りの良さ、物作りのこだわりを感じさせてくれる。

美術館から久々に大塚のお寺に家族で墓参り、古いお寺なんだろう、庭には古代蓮がある。

古代蓮 墓石越しの摩天楼

現代的な高層ビルと昔ながらのお寺のギャップが東京の奥深さ、混沌を感じさせる。古代蓮はまだ咲く時期ではなかった。少し遠くを見上げるとサンシャインビル等が見えた。

赤い薔薇モクモク伸びて雲の上

帰り道、一斉に咲いた5月のバラ、下から見上げると、どこまでも伸びて行きそうな勢い。

5月12日(木)お寺と花 人出が減る連休後、鎌倉に牡丹を見に行ったが、少し遅れた感じ。

下駄の音の幽かカスカに響く牡丹寺 修行僧のようなお坊さんが寺の中や外を歩いていた。

ツツジの生け垣、葉に埋もれる様に、ぽつんと一輪花が咲いていた。

御仏の鎮座されるや牡丹花 さほど仏教に熱心では無いが、牡丹を見ると仏様を想う。

薄紅の牡丹静かな昼下がり

寺五月赤を広げし赤い花

咲き遅れ牡丹の蕾今まさに

柏槙1(ヒノキ科、ビャクシン和名はイブキ)枯れている?その姿は恐竜のようだ。

柏槙2

柏槙3 :根元はまだまだ力に溢れた姿を見せている。

春、茶色い花粉袋をびっしり付けるのがマツ科の雄花だとか。その先が雌花らしい。

薄桃色の綺麗な花たち。

煙立つ彼岸と此岸ぼうたんや ※ぼうたん=牡丹。お寺に来ると線香を立てたくなる。

線香の先、本堂で手を合わせる人達がボンヤリ見える。

建長寺の境内で見かけた一風変わった花。名前を調べてた。黄心樹:おがたま;をがたま。モクレン科常緑樹。乳白色の固そうな殻が花びら。または唐種招霊:カラタネオガタマ。中国南部原産、この写真の花がどちらかは不明。神の依代として神前に供えたことからついた名前らしい。バナナの様な芳香がするらしいが、匂いは殆ど感じなかった。

乳色のヲガタマの花山際に

顔の大きい本尊の上にあった天蓋のような物。天女達?が音曲を奏でている姿だろうか。

天蓋に永久トワのカノンを奏でおり カノン(canon)は同じ旋律を繰り返す形式の音楽。

小さなお地蔵さん、GW前には付けていなかった赤いエプロンが目立ち、気がついた。

そして出口に向かう参詣者達。

帰省: 5月16日(月)~5月20日(金)

外は雨模様。やっと手荷物を預け終え搭乗口にたどり着いた。搭乗時にまた手間取ったが何とか、乗り込む。飛行機が予約時とは違う機体になっていた、旅行者数が増えたためかな。

3年ぶりの帰省。到着した飛行場で旧友と再会。変わらず元気そうな姿に嬉しくなった。

久しぶりで緊張しつつレンタカーで高速道路を走り、何とか無事に目的地に着き一安心。

高速から見た周囲の山は、今まさに若葉が盛り上がり「山若葉:夏の季語」の姿

兄の家に泊まる。裏手に小川がありこの時期、ホタルが出ていた。写真は失敗作。

この草に覆われた、小さな流れに沢山のホタルが舞っていた。

5月17日(火)

翌日、実家に向かう途中に以前も訪ねたサギのねぐらに立ち寄った。有明海沿いの小さな突端にアオサギ、白鷺と以前はゴイサギも営巣していたが今回はゴイサギは居なかった。そこには見事な栴檀センダンの花も咲いていた。

カメラを持って、足を踏み入れるとサギたちが警戒して空を舞いだす。

巣もあちこちにあり、中では少し育ったケムジャクラの雛が動いていた。

ふと、気づくと妙な姿のサギが見えた。兄に教えて貰ったのはサギたちが増えすぎて困った部分があり?テグスのような物を仕掛け駆除している!とのこと。これには驚いた、自分は部外者だから勝手なことを言うが、殺されたサギの姿はウクライナで惨殺された人々と同じに感じる。死んでぶら下がっている近くでは雛が育っていた。やり切れない残酷さだ。

アオサギの親子

栴檀の花、弔いの花

三年ぶりの田舎に着く。この後、先祖供養で地元のお寺に親族が集まった。途中、一緒に読経をする部分もあった。自分含め、皆の歳を重ねた姿に懐かしさと、ほろ苦さを感じる。

庭の銀木犀が、また大きくなっていた。

5月18日(水)、今回も有明海を締め切った諫早干拓地にヨシキリを見に行こうと兄弟で出掛ける。干拓地の麦畑は刈り入れが進んでいた。いつもより少し時期が遅く葦の茎も枯れた感じでギョギョシギョギョシの声は響いているが、ヨシキリがあまり姿を見せてくれない。

暫く粘っていたらやっと出てきたヨシキリ達、多分コヨシキリだと思う。

葦の穂も枯れた感じで、鳥が止まれるかなあ?と心配したが問題はなかった。

葦原の近くで鳴いていたヒバリ。麦畑とヒバリ、空高くヒバリが鳴き黄金の麦の穂波が光る。

締めきられた池と農地を分ける堤防の上、真っ直ぐな道を走るランナー。

最近、この干拓で1度決定していた開門調査を改めて否定する判決が出された。海を締切ってしまうと、海流により自然に暖かく調整されていた冬の気温が下がり、周囲の農地を冷やしてしまう。やむなく干拓農家は冷害対策でビニールハウス栽培が増加しているらしい。

農家も余分な経費増となり、干拓自体に反対する農家も増えていた中で、国が開門を否定すると言う対応に出て、地元では怒りが増幅している。無理な開発が地域を壊した事例だ。

<珍しく対岸の島原か?大牟田方面?が見えた有明海。>

干拓から戻る途中に古墳の看板があり、寄ってみた。

有明海の周囲には結構、古墳が点在している。内海の静かな条件が昔の交易などに有利だったのか、今は過疎の土地だが大昔から人が暮らしていた様だ。古墳の中から見た海。

5月19日(木)天山へ

次の日は天山へ野鳥を見に行くことにした。1,000m級の山だが車でも登れる。ゆっくり登っていると野鳥の声が賑やかに聞こえていた。8合目くらいで車を止め少し歩いてみる。

賑やかに囀る鳥の正体はホオジロだった。チュピチュピチュピの鳴き声を「一筆啓上仕り候」と聞きなした昔の人は想像力が豊かだなあ。高山の木の天辺で鳴く声と姿は綺麗だった。

アオスジアゲハも久しぶりに見た。

やはり別の木の天辺からもホオジロの綺麗な声。

高山植物、これは金蘭と言う名前の花だと教えて貰う。

こちらは名前が良く分からない。

飛んでいったアオスジアゲハ

薊にやって来たシジミ

声しか聞けなかったが、多分鶯の後ろ姿。地味な色で枝の向こうに居るようだ?見えるかな。

山中の池の脇に咲いていたツツジ。黒揚羽を追いかけていたらツツジの花が咲いていた。

今回山に登り降りするのは、車を使ったが山道をゆっくり走っていると、ヤマドリの若鶏が数羽道路に出てきた。初めて見るヤマドリ、コジュケイやキジとも違う綺麗な鳥で、いつかは見たかった。それなのに、肝心のカメラをバッグにしまっており撮影が出来なかった。兄のカメラで慌てて撮ったが、数枚撮った中で一枚だけが何とか見られる写真だったらしい。

5月20日(金)帰宅

久しぶりに古里に帰り、皆に会うことで変わった部分と変わらない部分を実感出来た。

自分自身もそう思われただろう。飛行機やレンタカーの移動、以前は問題なく出来た事がスムーズに実行出来なくなった事も身に沁みた。

でも、また機会があれば見逃したヤマドリにも会いたいし、いつか故郷に帰ろう。