つぶやくdorotanuki

小さい穴から見える外界の様、過ぎる時代への雑感をつぶやく

2023-01-01から1年間の記事一覧

2023年12月(令和五年十二月)師走・極月(ごくげつ)

12月1日:金 極月や「天中殺」の月初め やる事なす事上手く行かない一日。12月の異称「極月」は1年が極まる年、という意味らしい。朝、半年毎の眼科予約を忘れて、目薬がピンチ。最短は予約無しで長時間待ちの受診しか無い。また、色々見て購入した筈の灯油ポ…

2023年11月(令和五年十一月)霜月

少しは落ち着いたが、まだ夏日続出!ウクライナ戦争とガザでの一方的な戦闘、世界中が不安定な気候の下、悲惨で悲しい事態は続きそうだ。今の世界にはロシアやイスラエルを止める絶対的な力は残念ながら無い。 11月1日(水) 秋夕焼故郷の空のバルーンフェス:…

2023年10月(令和五年十月)神無月

紫蘇の花:九月頃から花壇の紫蘇が小さな花をつけていました。白い花は「青紫蘇」紫色は「赤紫蘇」との事。我が家の花壇では白い花が咲いていました。 この花にシジミ蝶「ウラナミシジミ」が良く来ていました。後ろ羽の先に目のような模様があります。 小さ…

2023年9月(令和五年九月)長月

8月31日夜はスーパームーン、期待していたが雲に阻まれボンヤリとした朧月。 暦秋大気沸騰朧月:コヨミアキタイキフットウオボロヅキ:沸騰の日々は続く。 9月1日 金●突然の身近にありて九月かな 御近所の突然の不幸に驚き、ご冥福を祈る。 関東大震災から10…

2023年8月(令和五年八月)葉月:沸騰の時代

7月28日、国連グテレス事務総長「温暖化は終わり地球沸騰の時代」温室効果ガスの8割はG20が排出と指摘、削減目標が必要とも訴えた。日本もG20メンバーだが具体策は? 7月28日付け新聞の死亡者欄:歌手シンニード・オコナーさん死去の報と坊主頭の写真。 どこ…

2023年7月(令和五年七月)文月 大雨と熱波の夏来る。

7月1日(土)夏の雲フェイクニュースかプリゴジン、一瞬、プーチンを追い詰めるかも?と思わせた茶番劇。粛正されると思ったら、アフリカに稼ぎに行くらしいとか?何なのだ! ウクライナの反転攻勢は進まず、戦争はまだまだ長期化する模様、世界の不幸は止まら…

2023年6月(令和五年六月)水無月

水な月⇒水の無かった田んぼに水を張ると言う意味。でも今は身の回りに田んぼが無い。水を張る田が減り大雨の水は溢れる!6月は大雨や洪水が予想される月、こんな地球を救うのは昔の農業の再生かも知れない?近所の庭で見かけたアジサイの花。ガクアジサイと…

2023年5月(令和五年五月皐月)

5月、夏椿も咲き始めます。 5月1日(月)白無垢にニセアカシヤの針隠し。 近所の小さな緑地で見た白い花。名前を検索「ニセアカシア」別名「針ハリ槐エンジュ」鋭い棘が隠れているらしい。枯れて落ちた枝でも、うっかり触ると鋭い針で怪我をする事もあるらしい。在…

2023年4月(令和五年四月卯月)花の季節

ソメイヨシノ:満開の桜を見ようと鎌倉へ。若宮大路、段葛の桜並木を目指しました。 源頼朝が作らせたと言う段葛、この桜並木は数年前に植え変わり、若い桜でしたが随分大きくなってきました。段葛は頼朝が鎌倉に幕府を開き平地が少い土地を開墾した為、山の…

2023年3月(令和五年三月)

3月1日(水)三月に背中押されし月初め 毎日は昨日の続きだが、月が変わったと思えば気分も変わる。二月の寒さに丸めていた背中も少しずつ伸ばして歩こうか。 3月2日(木)道脇へ小さき手袋暖かし(子供の忘れ物?踏まれぬよう脇によける。) 3月3日(金) 春うら…

2023年2月(令和五年二月)

二月 冬:11月の立冬から2月4日立春の前日まで 春:立春から5/6の立夏まで 白梅や奈良の都の青き空 万葉集では萩に次いで中国原産の梅が多く取り上げられた。 2月に思う:一年前、2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略を開始。当初、短期間で占領を終え…

2023年1月(令和五年壱月)

1月1日(日)元旦 : 左上 年の初めの目出度さや 丁度日曜日から始まる今年、カレンダーの収まりは良い。昨年12月28日にテレビ徹子の部屋で2023年について聞かれ「新しい戦前になるのでは‥」とのタモリ氏の発言が話題に。いつもながらの鋭い感性になるほど!と…